PHPまとめ - 日付と時間

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■ 注意点


date()関数のようにタイムゾーンによって値が変わってくるものについては、
PHP5.1.0以降タイムゾーンが未設定だと警告を出すので、すべてのスクリプトにおいて真っ先に以下のようにdate_default_timezone_set()関数を記述しておく方が手堅い。


■ 日付チェック

存在する日付(年月日)かどうかをチェックします。


■ UNIX秒を取得

「UNIX秒」は、「タイムスタンプ」や「エポック秒」、「積算秒」などと言われる1970年1月1日0時からの秒数です。



microtime()から取得する方法

microtime()の返り値は「0.22840000 1252145902」のような文字列なのでexplode()関数で切り分けている。


■ 日時の取得



別の方法で取得


■ 日時をUNIX秒に変換

指定日時をUNIX秒に変換

引数省略は右から順に可能で、省略すれば現在日時が適用される。

英文形式の日付をUNIX秒に変換する


■ 曜日を得る

▼ 2009年2月1日の曜日を取得する例


・mktime()でUNIX秒にしてdate()を使う

・ツェラーの公式を使った例

■ 月の日数を得る

▼ 2009年2月の日数を取得する例


・mktime()でUNIX秒にしてdate()を使う

・うるう年判別法を使う

2010(C)Mingw