描画後のHTMLソースから特定の部分を抜き取ったり、なにか情報を追加したりする処理なので、preg_replace()関数を使った置換処理がほとんどになると思います。 ビューフィルター例 [application/views/filters/Foo.php] この例ではHTMLソースの英文字をすべて小文字に置き換えるフィルター処理を施しています。 クラス名は「Zend_View_Filter_ + フィルター名」になります。メソッド名は固定でfilter()とします。 描画後にこのフィルターにかけたい場合には、ビューの持つaddFilter()メソッドに登録しておくことでできます。 ビューのメソッドを使う登録なので、MVCアプリケーションならビューオブジェクトが作成されるアクションコントローラ内か、それ以降の処理であるビュースクリプト内で登録できることになります。 アクションコントローラ内から登録する場合は、 $this->view->addFilter('Foo'); ビュースクリプト内から登録する場合は、 <?php $this->addFilter('Foo');?>
描画後のHTMLソースから特定の部分を抜き取ったり、なにか情報を追加したりする処理なので、preg_replace()関数を使った置換処理がほとんどになると思います。
この例ではHTMLソースの英文字をすべて小文字に置き換えるフィルター処理を施しています。
クラス名は「Zend_View_Filter_ + フィルター名」になります。メソッド名は固定でfilter()とします。
描画後にこのフィルターにかけたい場合には、ビューの持つaddFilter()メソッドに登録しておくことでできます。
ビューのメソッドを使う登録なので、MVCアプリケーションならビューオブジェクトが作成されるアクションコントローラ内か、それ以降の処理であるビュースクリプト内で登録できることになります。