Zend Framework - ビュースクリプト記述例

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■ ビュースクリプトのシンプルな例


アクションコントローラ側で、

$this->view->setEncoding('sjis');   // sjisコードを使って表示させる
$this->view->headTitle('サイト名'); // ビューヘルパー
$this->view->title = 'タイトル名';  // ビュー変数へ代入

と記述しておくと、ビュースクリプトで以下のように書いてこれを利用できるようになります。



ビュースクリプト [application/views/scripts/foo/bar.phtml]

描画された結果はこのようになります。



ビューヘルパーheadTitle()は、<title>タグ付きで描画しているのがわかります。

headTitle()にはプレースホルダ機能が備わっているので、以下のようなこともできます。

$this->view->setEncoding('sjis');                 // sjisコードを使って表示させる
$this->view->headTitle('サイト名 - ', 'PREPEND'); // 頭に描画する指定
$this->view->title = 'タイトル名';                // ビュー変数へ代入


ビュースクリプト [application/views/scripts/foo/bar.phtml]

既にセットしてあるheadTitle()に、更にビュー変数をセットしています。

描画された結果はこのようになります。



ちょっと便利な機能です。


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